麻生三和子さんは20年以上も、銀座清月堂ギャラリーで開催されています。
22日には、タピストリーと、管楽器の「色と音」のコラボレーションが行われました。
渡邊一毅さんを中心とするクラリネット、ファゴット、オーボエの管楽器でドイツ歌曲をテーマに演奏され、ベートーベン、モーツアルト、シューベルトたちの音色がタピストリーに調和していました。
ヴァイオリンは加納伊都さんで、前日、横浜のみなとみらいホールで、10回目のソロリサイタルを終えたばかり。ウィーンやロンドンを拠点に活躍している若手ホープです。
1週間の展示会も23日で終了し、又来年をお楽しみに。