フランス、パリにあるル・ジャルダン・デ・プラント・ドゥ・パリLe Jardin des plantes de Paris(王立植物園)は、1640年に公開された。 その後ビュフォンが1739年から41年間で、植物園を大きく成長させたのです。 ビュフォンは、『博物誌』(Histoire naturelle generale et particuliere)を書いた博物学者です。 植物園では、ビュフォンの銅像が見守っています。
以前は3月に来て、ほとんどのハーブは、まだ土の中。
今回は元気なハーブに会えました。
手入れをする方々のおかげです。
パラケルススの区画は、薬になる毒草。ベラドンナの実がたくさんなっていました。
7月末のパリは雨で寒く、ハーブで一番元気だったのが、ミント類で、スペアミントの写真を。