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フランス ル・コルビュジエ氏設計の修道院

コルビュジエ建築群が世界遺産に登録されました。
フランス、リヨン郊外にドミニコ会修道院のラ・トゥーレット修道院Couvent Sainte-Marie-de-la-Touretteがあります。
ラ・コルビュジエ氏の1953年設計で、1960年に出来上がった際立った建物です。
2015年7月に訪ねていました。
リヨンからローカル鉄道で、ラルブレル駅で下車。そこから少し登って目指します。
そう遠くなく、修道院が見えてきて、大学生たちが修道院建物をスケッチしていました。
今まで訪ねた多くの修道院のイメージから、ガラッと外れましたが、この静かでモダンなたたずまいが、修道士たちの祈りの場所であることに感動しました。