『四気質の治療学 3 回シリーズ』テーマ「エネルギーの湧く所・・・腹」

修道院医学の原点、四気質シリーズが始まります。
3回で「腹」のセンターを学びます。

第1回:2024年10月12日(土)13:30-16:00

オンライン開催です。

主宰は 一般社団法人アロマウェルビーイング協会

 

四気質とは

前半:四気質の歴史;ヒポクラテスの四体液説の誕生~ガレノス以降の四気質の発展を紹介。原点ともいえるユナニ医学の自然療法の体系をお伝えします。(中村裕恵医師)

後半:西洋の四気質の治療学は、気質それぞれの名前のもとになっている4つの体液に関する教えに基づいています。

第一回目は基礎的なお話。あなたの現在の気質はどれに当たるか?また、相手方の気質はどうなのだろう?これが解ってくると人間関係が穏やかで楽になるでしょう。

四体液(1.血液は温湿を示す。2.胆汁は温乾を示す。3.黒胆汁は冷乾を示す。4.粘液は冷湿を示す。)これら4つの体液がバランスのとれた状態にある時、その人は健康であると言えます。

四気質は四体液のラテン語から言葉が派生して、多血質、胆汁質、黒胆汁質、粘液質となります。

四気質または四体液とはシンボルであり、これを用いることで、身体を観察し、ライフスタイルを検証し、自分の活力を高めることができるのです。そして、四元素、常日頃生活の中、肌で感じとれるのは風、火、水、土の四元素です。(豊泉真知子)

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