ドイツの聖女ヒルデガルト・フォン・ビンゲンは、12世紀の修道女です。
ベネディクト会派のディジボーデンベルク修道院に7~8歳で入りました。
ここは、男修道院でしたがユッタ修道女が女性のためにと小屋を建て
聖書を学び、日々の労働でヒルデガルトも学んでいきます。
その後、神様からの言葉の光を感じて、「フィジカ自然学」が生まれました。
現在、この会は「フィジカ」から植物を学んでいます。
スライドと共に毎回テーマごとに進めています。
どなたでも、初めてでも一度ご参加ください!
第66回 ヒルデガルトの植物を学ぶ会
取り上げる植物 身近な植物 ヘラオオバコなど
『精神療法 35の美徳と悪徳』
第4.脊椎は第4頸椎 口と味覚気管
「無情(自分本位)―同情(慈悲深さ)について」
癒しの宝石は「アゲート(瑪瑙)
日時 9月3日金曜日19時から
会場:ソフィア・セラピーカレッジ3
お申込み:ソフィア・セラピーカレッジ事務局
その次は12月3日金曜日です。
修道院医学シリーズは、「ヒルデガルトのハーブ療法」「ヒルデガルトの宝石療法」
「ヒルデガルトの精神療法」と企画出版できて、
また「四気質の治療学」も修道院医学につながっています。
上記はすべてフレグランスジャーナル社での刊行です。